爆心地・島病院〔原爆被災説明板〕
爆心地
テニアン島から飛来した米軍機B-29「エノラ・ゲイ号」によって人類史上最初に使用された原子爆弾は、この上空約600メートルでさく裂しました。
爆心直下となったこの一帯は、約3,000度~4,000度の熱線と爆風や放射能を受け、ほとんどの人びとが瞬時にその生命を奪われました。
時に1945(昭和20)年8月6日午前8時15分のことでした。
説明文より
爆心地上空、周囲はビルディングが立ち並び、こうした案内板がなければだれもが通り過ぎるだけかもしれない。
不思議なことに撮ったのは、ただの空の写真なのだけれど、それは特別なものだ感じた。