平和の灯
この碑の由来
平和の灯は平和記念資料館から原爆死没者慰霊碑、原爆ドームを結ぶ一直線上にある碑で、東京大学教授の丹下健三氏設計によるものです。
台座は、手を合わせ、手のひらを真上に広げたような形で表現されており、水を求めてやまなかった犠牲者を慰め、核兵器の廃絶と世界恒久平和への願いが込められています。
また、台座に灯る火は、昭和39(1964)年の8月1日に灯火されて以来、消えることなく燃え続けており、核兵器が廃絶されるまで燃え続けるという反核の願いの象徴となっています。
平和の灯は平和記念資料館から原爆死没者慰霊碑、原爆ドームを結ぶ一直線上にある碑で、東京大学教授の丹下健三氏設計によるものです。
台座は、手を合わせ、手のひらを真上に広げたような形で表現されており、水を求めてやまなかった犠牲者を慰め、核兵器の廃絶と世界恒久平和への願いが込められています。
また、台座に灯る火は、昭和39(1964)年の8月1日に灯火されて以来、消えることなく燃え続けており、核兵器が廃絶されるまで燃え続けるという反核の願いの象徴となっています。